みなさんこんばんは、今日は高齢者の介護についてのお話をします。
私の家には、84歳になる母がいます。1月に肺炎と診断されましたが、
入院の必要もなく、投薬と通院の治療で治りました。それから少し
たっての、今騒がれています。新型肺炎のコロナウイルスの感染が始まりました。
まだ私たちの、県は緊急事態宣言の対象の中には入っていませんが、徐々に感染者が
増えてきています。今日はそんな中、母の介護認定が終わり、今までは支援2の
比較的に軽い認定で、介護保険で利用できるサービスの範囲が限定されていましたが、
介護2になったことで、新たなサービスが受けられるようになりました。
難病のパーキンソン病の、進行もあり自分で体を動かしにくく、なってきています。
今、パーキンソン病の診断をされても、難病の申請に行っていない方が、多いような
気がします。難病の申請をして受けられるサービスは、ありますのでまだ申請に、
行かれていない人は、是非に申請してください。色々なサービスを受けることで
難病に進行を、遅らせることが出来たり、申請をすることで精神的にも安心したり
するメリットがたくさんありますので、申請は診断してくれた、病院に相談するか
保健所が難病の申請の窓口になっていますので、問い合わせて見てください。
話がずれましたが、介護2で受けられる―ビスが変わりました。
私の母の場合ですと、ディサービスに通う回数を、現在、週2回から3回に、あとは
ショートステイと言って、短い期間、施設に泊まることもできます。
介護度によって、変わって来ますので、担当のケア―マネイジャーさんがいますので
確認してみて下さい。私の場合は、常に私は働いているのですぐに、連絡が取れませんので
姉に連絡がいくようになっています。すごく助かっています。たぶん私だけですと、働いて
いられないと思います。そんな感じで私の家は、何とか母の介護が出来ています。
やはり家族の支えが必要です。今も家族の介護で大変な思いをされている人が
たくさんいます。みんなで支えあって頑張っていきましょう。
今日は母の介護の事を少しお話しました。
いつも読んで頂きありがとうございます。感謝しています。