みんさんこんばん、今日は子供たちの不登校に
ついてお話します。先日いっしょに働いています。
子供を3人(小学生2人 中学生1人)育てている
お母さんのからお話を聞いて、中学生の息子の
友達が、不登校というお話でした。原因は女の子が
怖いという事で、私もカウンセラーをやっていて
あまり聞かない、ケースだと思いちょっとおどろき
ました。子供の心は純粋で、些細なことに傷ついたり
悩んだりします。大人が何気なく言った事が、子供を
傷つけてしまったり、学校でのいじめ、今はSNS を
誰でもやっているので、例えばグループラインで、
あてを中傷、したり仲間外れにしたり、結構、既読に
なっても返信が、来なかったら何でだろうとか悩んだり
しますよね。今の子供は、スマホをもってたりするため
色々なところで、心が傷つくことがあります。
それによって、不登校になったり、引きこもりになったり
してします。子供たちが多いようです。
ちょっと古いですが、文部省が発表した2019年の
「問題行動、不登校等調査」によると、小学生、中学生を
合わせて16万4000人だそうです、前年が14万4000人と、
2万人も増えています。大変な社会問題になっています。
今日は、不登校の原因を探りながら、子供さん
への接し方、私の経験を、踏まえながらお話していきます。
原因は下記の、2点のカテゴリーの中で起きます。
① 学校生活に起因
いじめ、いじめを除く友達関係、教師との関係の問題
クラブ活動、部活動への不適応、学校の決まり等の問題
入学、転編入学、進級時の不適応
②家庭生活に起因
親との関係、兄弟との関係
小学生の高学年、中学生主に①の学校での、事が原因です。
学校に関して、ですと先生にサポート求めたり、カウンセラーが
いる学校と、相談しながら子供との、接触の仕方を考えて
行きます。
小学生の低学年は、②の親との関係が主な原因です。
ここについては、親の過干渉や、逆に子供に関心がなく
話を聞いてあげないことが原因です。
③ 対応
①②の対応としては、いつも子供の味方でいる
子供の話をじっくり聞いてあげる。
子供を信頼して、過干渉にはならない。
以上が対応の仕方を、わかりやすくお話しました
詳しいことはまた後日お話します。